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プレゼンテーション講座 活動報告

2015.01.15

 心理行動科学科 1年 服部 麗

 12月4日・5日の2日間にわたり、プレゼンテーション能力を上げるワークショップが開催されました。私は高校生の時にプレゼンテーションを数回経験してはいましたが、現在活動しているサークル等で今後発表をする時に役立つのではないかと思い、参加を決めました。講師は国立都城工業高等専門学校の吉井千周先生でした。

 今回は、大きく3つのことについて学びました。1つ目は「プレゼンテーションの目的とは何か」ということです。吉井先生は「『〇〇さんのプレゼン良かったよ』という感想をいただくことが到達目標ではない。相手が誰で、その相手にどうしてもらいたいのか、ゴールとしてそれを設定しなくてはいけない。」と私たちに教えて下さいました。

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 2つ目は、プレゼンテーションのテクニックについてです。私たちは吉井先生が用意した良い例と悪い例を比較し、自分たちで気付いたことをあげて、意見の共有をしました。具体的には、情報を詰め込み過ぎにしないこと、聞き手が参加できること、そして、オバマ大統領の演説例にもあったように、言いたいことを伝えるために、あえて他人の話をすることなどがあげられました。どの意見も聞き手を重視していると感じました。また、プレゼンテーションの材料集めとしてのマインドマップの使用も教えていただきました。私は中学生の時に塾の先生からテスト対策のためのマインドマップの書き方を教わっていましたが、キャッチフレーズやアイディアなどを探すためにも利用出来ることを今回発見しました。さらに、聞き手が自分の発表に興味を抱いてくれるかは話し方次第であることも学びました。例えば、強調するための方法として1拍間をあけたり、ささやくように話したりすることが効果的です。

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 3つ目は、写真やイラストの効果的な使い方についてです。写真に多くのコメントをつける必要はなく、目で見て分かるインパクトで聞き手は情報を受け取ってくれることを実感しました。多くの文字による情報よりも相手にとってのインパクトが大事だと感じました。

 この2日間のワークショップを通して、今後プレゼンテーションを行う際には、相手に伝わっているかを重視するという大切なことを学びました。そして、プレゼンテーションは私が思っていたよりもシンプルさが大切であり、決して難しくそして長々とした言葉は必要ではないのだという新たなことを発見することができました。

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